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「置き配」標準化

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宅配は、今はなくてはならない生活に密着したサービスです。
一方で、宅配業の人手不足も深刻で、再配達が発生するとその分業務が増えます。

凪パパ宅は数年前から微力ながらも宅配業の方々の負担を少しでも減らすべく、
・宅配ボックス(鍵付き)の設置
・事前に日時指定できる場合は確実に受け取れるように指定する
ということを心がけています。

とはいえ、確実に受け取れるとは限らず、希に再配達が発生しています。

・既に宅配ボックスが使われていて鍵がかかっていた
・宅配ボックスに入らなかった
・ゆうパックは宅配ボックス配達には郵便局への申請が必要であった
・送り元が対面指定していた
・宅配ボックスに気付かなかった(後日たまたま会った配達員さんに聞きました)
などあります。ゆうパックについては郵便局に申し込みました。
また、宅配ボックスに入れる方が面倒という配達員さんもいましたので、凪パパ宅は物や状況にもよりますが、基本は確実に在宅している日時指定の対面受け取りを指定しています。

また、そもそも宅配ボックス設置も玄関先への置き配も建物の構造上不可能な場合もあります。

現在、「置き配」標準化を国土交通省が進めようとしているようです。対面手渡しは追加料金のようです。まだ議論を進めているところだと思いますが、再配達をなくして負担を減らそうと確実な在宅時間を指定するいう受け取り側の配慮に反するようなルールにすることは避けていただきたいです。
宅配ボックスが置けず玄関が風雨にさらされるような集合住宅も身近で知っています。そこに住んでいる知人も事前の日時指定を活用しているそうです。

様々なケースを想定して、せっかくの受け取り側の配慮に負担を強いることは避けるルール作りを進めてほしいところです。

そもそも、追加料金ってどうやって徴収するのでしょう。配達員が受け取り側からその場で徴収するのはかえって負担が増えそうだな、と思って少し調べたところ、やはりその場での徴収は現実的ではなく、ECサイトですと配送料に上乗せする、アプリで再配達依頼する場合はカード決済などの案はあるようです。

生活
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