本日は、お姉ちゃんがまた帰省してくるということで迎えに行ってきました。
お昼過ぎに着き、車に荷物を積み込み、お昼ごはんに近くのファミレスへ。
凪パパの姓は、字体がたくさんあり、戸籍(電子化前)の字体と同じ印影の印鑑が普通には売っていません。ネット通販だと旧字体指定で作ってもらえるのですが、せっかく福岡に来たので、テレビ番組で有名な「はんのひでしま」さんに行ってきました。
全国の姓で取り扱いのない印鑑はほとんどないのですが、凪パパの姓も完全一致するものがありました。説明によると派生で字体が300種以上あるそうです。どうしてそうなったかというと、書き間違いの連鎖によって増えていったとのこと(笑)
今日の何件か前に、凪パパと字体が微妙に違う同姓の方が来られたそうですが、凪パパの方が少ないということでした。また、凪パパが伺う前のお客さんは、今までなかった姓の方だったとのことです。個人情報に該当するかもしれませんので具体的には書きませんが、難読漢字ではなく普通の単語です。ただ、姓に使われるのは確かに珍しいかなと思いました。
さて、あるにはあったのですが、自宅用とかめたと仕事用の2本欲しいのでお願いしました。店頭用の1個しか在庫がなかったのですが、その場で彫っていただけました。と言っても、登録済みの姓はコード化されていて、機械が彫ってくれるようでした。出来上がるまでの間、いろいろとお話を聞いたり色々な著名人の印影を拝見させていただきました。認印は在庫あるなしに関わらず一本550円でした。
今日は祝日だから開いているかわからないけれど来てみましたと言ったところ、ここ最近はお正月なども含めて年中無休で頑張られているとのことでした。最後には、遠くから来られたから(と言っても県内ですが)ということで、印鑑代以上になりそうなお土産までいただきました。ありがとうございました。
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