昨晩、何気なくガスメーターを見ると赤いランプが2秒おきに点滅していました。
ネットで調べると、点滅かつガスが止まっていないのは、30日以上連続してガスが少量でも流れ続けていた状態とのこと。
今日、西部ガスに電話すると、最初の担当者は「復帰ボタンで消灯させて様子を見てください」とのことでしたが、しばらくして携帯に折り返し電話がかかってきて、「先程、担当者が誤った案内をしてしまいました」とお詫びされました。ガス漏れの可能性があるので至急チェックさせてくださいとのことでした。この時既に家に向かっていたとのことでしたが、犬(クマ)を敷地に放し飼いにしていますと言ったら、とりあえず行ってみますとのこと。
結局クマが寄ってくるので作業はできず凪パパの帰宅時間に合わせて再来訪。
結構大がかりな作業になりました。
キッチンの床収納を外して潜り、配管を切ったりしながら漏れている配管を絞り込んでいっていました。
凪パパ宅の場合、ガスメーターからいったん地下に潜り、キッチン床下から出てきてそこからキッチンガスレンジと屋外の給湯器、それから入居時のリフォームで塞いだ各部屋への配管が分岐していました。
使用していない配管が漏れの原因であればすんなり終わるところだったのですがそうはいかず、次は一番面倒になるガスメーターから地下経由の配管チェック。幸いにもこの配管は異常なし。
キッチンも異常なしということで、キッチン床下分岐から屋外の給湯器への配管が原因と絞り込まれました。
今後の作業としては、外壁に穴を開けて分岐から給湯器への配管を新設することになるようです。今日のところはそこまでする時間もなかったので、2週間後に改めて工事の続きをすることになりました。
給湯器は、臨時の配管をガスメーターから屋外を這わせて直結していますので、お湯は使えるようにしてもらっています。
まあ、火災などの事故にならずにすんでよかったということにしましょう。
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