子供の避難所、バスやタクシーも 「110番の家」
最近では近所でも「子供110番の家」のステッカーを貼った家が何件かあり、緊急時に子供が保護を求めることができる体制が整ってきています。
そんな中、タクシーやバスも「動く110番の家」として広まっているそうです。
タクシーは警察または自宅に子供を送る場合は代金を請求せず、路線バスも乗客に事情説明し、子供の保護を優先するとのこと。
また、凪パパの地元福岡県では1017台の公用車が動く子供110番となっているそうです。
何かあった時にはバスやタクシーに助けを求めるように子供たちに教えたいと思います。
一方で、「ステッカーを貼れと言われたから貼っただけ」という運転手さんもいるようです。正しく機能させるためにもタクシー、バス会社での運転手の教育も是非ともお願いしたいです。
また、路線バスは仕方ないですが、タクシーは時々子供にとって危険そうなところを選んで巡回してもらえるともっと良いですね。
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