日本年金機構の将来(的中率100%の自信あり)

社会保険庁を解体して日本年金機構に移行するにあたり、懲戒処分歴のある職員を正規職員としないそうですが、将来が手に取るようにわかります。
●懲戒処分歴があっても、成績優秀で専門知識があれば例外的に正規職員としての採用を認める
→例外は100%適用されます。間違いありません。
●有期雇用となった者に正規雇用への道を残す。ただし、厳格に審査する
→審査結果は100%合格です。間違いありません。
民間採用枠は全体の1割程度しかなく、まさに「看板の掛け替え」にしかならないでしょう。間違いありません。
看板の掛け替えのために多額の税金が投入され、これでほとぼりが冷めたとばかりにまた無駄遣い＆いい加減な処理をやっていくことでしょう。
処分職員の有期雇用、世論配慮も抜け道残す　厚労省最終原案