先程、コンビニのサービスについて書きましたが、もう一件ありました。
昨日のことなのですが、朝にヤマト運輸から電話がありました。
ヤマトから荷物が届くときは事前にメールがくるので、昨日の午前中指定をしておいたのですが、それを見逃してしまっていて午前中配達のトラックに乗せ忘れたとのこと。
先方は平謝りで、こちらはヤマトさんに迷惑がかからないよう確実に受け取れるよう指定しているのにどういうことだとちょっと怒りモードに入ってしまいました。ヤマトは12~14時の配達を廃止しているので、それ以降で何とかと言われ、それならせめて15時までにということにしました。
冷静になって考えると、私も大人げなかったし、ヤマトのためにと言いながら結果迷惑をかけることになると考え、思い直してお詫びの電話を入れて営業所まで荷物を引き取りに行きました。
ヤマトも結局利用者のためにサービスを広げ、広げすぎ、取引先の無茶な要望も聞き過ぎて、利用者に迷惑をかけざるを得ない状況に陥ってしまったのだと思います。
コンビニの件もそうですが、現代社会は利用者の要求が過大すぎるところがあり、サービス提供する側のどこかにしわ寄せがきていると思います。利用する側としてもいろいろと考えなければいけないのではないかと考えさせられた二つの出来事でした。
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