もう三日前になってしまいますが、おじいちゃんのお誘いで、皿倉山に夜景を見に登ってきました。
ただ、天気があまりよくなく、前もって電話したところ、皿倉山は雲がかかっているということでしたが、お姉ちゃんが「雲の中に入ってみたい」と言うこともあり、行ってきました。
ケーブルカーの駐車場から上を眺めると、ケーブルカーの進路の照明が上の方に行くと雲に隠れていました。また、頂上に行くにはケーブルカーとスロープカーを乗り継ぐのですが、スロープカーは点検中で運行中止でした。
せっかく来たからには頂上を目指すべく、ケーブルカーに乗りました。ケーブルカーの名前は、「はるか」号と「かなた」号で、一本のケーブルで中央ですれ違うように行き来します。
ケーブルカーの名前で、凪パパのお気に入りゲームの双子のキャラクター「三枝葉留佳(さいぐさはるか)」「二木佳奈多(ふたきかなた)」を思い、ちょっぴり嬉しい凪パパでした[:にこっ:]
ケーブルカーが上って行く間も、新日本三大夜景に選出された北九州の夜景を楽しむことができました。携帯カメラですのでぶれてます…
ケーブルカーを降りてからは、スロープカーが運行していないので徒歩で登山です。途中、照明がなく真っ暗なところもあり、携帯のLEDで照らしながら階段を上っていきました。
10分足らずで頂上に着きましたが、雲の中で、数メートル先も見辛い状況です。
そんな中で、お姉ちゃんと弟くんが記念碑やNHK施設で記念撮影しました。
時々、数秒ほど雲が晴れて夜景を見ることもできましたが、すぐにまた雲に包まれました。
展望台によくある、見える景色の説明プレートがありますが、数メートル先のそれさえもぼやけ、その先の景色なんてとても見えません。
それでも子供たちはそれなりに楽しんだようで、とても喜んでいました。
お姉ちゃんは、星が見れればと、望遠鏡も持って行っていたのですが、それは次回のお楽しみですね。
帰りに、通路でカタツムリを発見。殻だけで5cm以上はある、なかなか大きいものでした。カタツムリを見たのって、30年以上ぶりです。
かめたと曰く、犬の散歩コースでよく見るらしいですが、それでもこのサイズはなかなかないらしいです。
まあ、凪パパが小さいころ住んでた家の庭には、10cmサイズがいましたけど。
実は、凪パパのおじいちゃんは、凪パパが産まれる少し前くらいに、皿倉山ケーブルカーの駅長さんだったそうです。
それもあって、凪パパもなぜか今まで一度も来たことがなかった皿倉山に登れ、かめたとも亡き義父とよく登山した思い出があり、一家で大満足でした。
おじいちゃん、お誘いいただいてありがとうございました。今度また、天気の良い日に行きましょう。
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