【福田首相内政懇詳報】(1)「暫定税率修正を念頭に置く」
まだたわけたことを言ってます。
暫定税率は、暫定であるからには廃止が筋であり、廃止しないのなら対案を出すのは政権与党の役割である。
そもそも、各自治体の首長が継続を懇願しているとか取り上げているが、継続をあてにしていた首長の責任。予算策定の段階で暫定税率がなくなることを盛り込んでおかなければならない。
また、それではやっていけない自治体があるというのなら、暫定税率の期限までに税制を改正しなかった政権与党の責任。
暫定税率を継続する言い訳にはならない。
イージス艦事故問題では責任を放棄するかのような発言をしているし、現在の自民党には政権を担う能力が欠けているとしか思えない。
さっさと解散して民意を問うべきではないか。
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