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蛍光灯シーリングライトのLED化

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一昨日、寝室とキッチンの照明が暗い気がすると思い、それぞれのシーリングライトのカバーを開けてみると、どちらも蛍光灯が一本点灯していませんでした。
ちなみに、どちらも32型+40型です。
寝室については、寝る時には紐を引いて常夜灯(緑のLEDに交換済み)を使う習慣があるのでそれを変えたくないので家電量販店で蛍光灯のセットを買ってきました。これまでは昼白色だったのを電球色にしてみましたが、思った以上に黄色い。慣れればリラックスはできそうですが、慣れるまでは何か異世界な気分。そして、かなり明るいです。というか、暗くなっているのに気付いていなかっただけですが。あと、色温度が低いことにより、より明るく感じるのかもしれません。
キッチンについては、紐は引いて操作することはなくただの飾り状態ですので、LED化することにしました。
これが蛍光灯が一本切れた状態です。
蛍光灯が一本不点灯
シーリングライトを器具ごと交換するのは高くつくので置き換え型の丸型LEDを購入しました。家電量販店では昼光色(昼白色より色温度が高い)しか取り扱いがなかったので、ネット通販で昼白色を注文し、本日受け取りました。
丸型LED灯
これが交換した状態です。
丸型LED灯に交換
写真を見るとおわかりのように、一本になります。さらに、元のコードは抜いてしまってこの製品を替わりに接続します。四角い箱のようなものは、常夜灯も兼ねた電源ユニットのようです。マグネットで貼り付けるようになっています。元のコードは抜いていますので、左に少し見えている紐も役に立たなくなっています。明るさ変更や常夜灯への切り替えは付属のリモコンでできますが、キッチンでは使わないので出していません。紐は天井側に隠しました。なお、リモコンなしで常夜灯を使いたければ壁のスイッチをパチパチっと短い間隔で操作すると切り替わります。
寝室の時と違い、交換後には少し明るくなったかなという程度です。色温度が変わっていないこともあるかもしれません。まあ、明るさに不満はないレベルですし、ここは我が家ではよく点灯する場所の一つですので、これまでの消費電力の半分以下になることで省エネ効果も期待しています。

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