当方で10月9日に捕捉した迷惑メールの件名です。英文のものは省いています。
前回投稿分までになかったもののみ掲載しています。
安全のため本文や送受信メールアドレスは掲載しませんが、くれぐれも開いて文中のリンクをクリックしたりしないようにご注意ください。
大半の迷惑メールは見れば、自分が利用していないサービスに関する通知メールを装っていたりしてすぐにわかることが多いのですが、自分が現在または過去に利用しているサービスだったりしたら不安になって開いてしまうこともあるかと思います。まずはそのサービスの正規のウェブサイトで自分のサービス利用状況を確認するなどしましょう。
今回、特に注意すべきと感じたのは、1つ目のAEON Payのメールです。メールの内容は実際のキャンペーンの内容と一致しているようですが、メール内に設定されているリンクのアドレスがAEONがサービスを提供しているドメインではありません。AEONも自社のサービスに利用するドメインを公表し、メールのリンクをクリックせず、クリックしてしまった場合には個人情報を入力しないよう注意喚起しています。これは一例で、このように実在の情報を基にしたフィッシング詐欺メールは多々あります。見極めるスキルを身に付けていく必要があります。また、絶対に確実とは言えませんが、こういったメールから防御するための、契約しているインターネットプロバイダのサービスやセキュリティ対策ソフトウェアの導入を検討しましょう。
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