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ハードディスクを交換

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先日故障したハードディスクの交換用に購入した500GBのハードディスクが昨晩届きました。
ハードディスクは以前はこのような構成でした。
ドライブ1(160GB)
・Cドライブ(OS、アプリケーション用) 54GB
・Dドライブ(データ用) 95GB
ドライブ2(250GB)
・Eドライブ(作業用) 232GB
これを、今回の交換を機にこのように変更しました。
ドライブ1(160GB)
・Cドライブ(OS、アプリケーション用) 149GB
ドライブ2(500GB)
・Dドライブ(データ用) 160GB
・Eドライブ(作業用) 306GB
(注: ドライブ総容量と各ドライブの容量の和が合わないのは、総容量が1G=10の9乗、個別容量が1G=2の30乗で計算しているためです)
ドライブ2の250GBのハードディスクが壊れたので、今回購入した500GBのハードディスクに交換しました。
…が、ここでまず一騒動。新しいハードディスクどころかドライブ1も認識しません。
考えてみれば、最近のハードディスクはSATA2ですが、凪パパPCのマザーボードはそんなのが出る前なのでSATA1しか対応していません。
詳細不明のジャンパピンがあったのでネットで検索すると、強制的にSATA1として動作させるピンがありました。
これで、2台ともドライブを認識しました。どうやら、凪パパのマザーボード(普通もそうなのかな)では、一台でもおかしなドライブが接続されていると全て認識しなくなるようです。そういえば、マザーボードを交換した後、いきなりドライブを全然認識せず、何度か組み直したりしているうちに2台とも認識しました。
その後、ドライブ2だけ見えたり見えなかったりするようになり、完全に故障しました。それでも、デバイスマネージャからは認識されている状態でしたので、ドライブ1は利用できていたのでしょう。
さらに余談ですが、凪パパPCのマザーボードにはもう1セットSATAのコネクタがあります。こちらでは故障したドライブは認識すらしませんでした。
何はともあれ、無事に復旧できました。復旧作業でいろいろあったことは次の記事で…

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