以前、「今日の性別…」というブログを書きました。
私の声は、知り合いでない限り、電話で100%女性に間違えられるのですが、昨日は違いました。
夕方、少し耳の聴こえの悪いお姉ちゃんを連れて病院へ。
診ていただきたかったのは、一番信頼できる副院長の女の先生で、昔、凪パパが小学生の頃も診てくださっていて、先日お姉ちゃんを連れて行った時も、凪パパのことを覚えてくださっていました。
月曜はその先生の当番だったはずなのですが、水曜担当の一番わけのわからない(失礼…)おじさん先生でした。一時間半近く待ってようやく診察室へ。お姉ちゃんより小さい子は待合室で待ちくたびれて騒ぎまくっていました。しかも、途中、10分程先生が「ちょっとごめんなさいね」と不在になってスタッフも含め(?_?)状態に。
合わせて三人の先生が交代で、それぞれ見解が違うため、副院長の先生に診ていただきたかったのですが、仕方ありません。
この先生も一度お姉ちゃんを診察してカルテにも書いているのに、何だか見当違いなことを聞いてくるし。看護士さんのフォローで先生も理解されたようでしたが。
で、診察はいいのですが、先生が私のことを最後まで「おかあさん」と呼んでいました。お姉ちゃん曰く、お姉ちゃんも、周りの看護士さんも笑いを堪えていたらしいですし、次に待機していた子供のお母さんが「えっ、私?」という顔をしていたそうです。
二十歳くらいでバイクに乗っていた頃、ヘルメット越しに女性と間違われたことならありますけど、何故この歳になって素顔で「おかあさん」なのか…
きっと、夕方に子供に付き添うお父さんは少ないから、「おかあさん」が癖になっているのでしょう。きっと…ということで納得しておきます。
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