昨日、凪パパPCにWindowsUpdateが適用された結果、サインイン時にexplorer.exeが再起動を繰り返してほとんど操作ができない状況になりました。
試行錯誤しましたが解決せす、何とか起動したタスクマネージャを駆使して以前のビルドに戻すことにしました。
ところがここで問題が発生。エラーとなり自動修復の画面になったのですが、キーボードレイアウトを選択する画面で、キーボードとマウスの一切の入力を受け付けません。
詳細の手順は省略しますが、
・インストールメディア(USBメモリ)の作成
・インストールメディア起動でコマンドプロンプト起動
・自動修復をOFF
まですると状況が変わり、tmel.sysが原因で起動が停止したとのエラー表示。
調べてみると、Windows10の機能アップデートの時によく問題になっているらしいトレンドマイクロのドライバです。
凪パパはNTT西日本のセキュリティ対策ツールを使用していて、実体はトレンドマイクロ製です。
改めて同様の手順でコマンドプロンプトを開き、レジストリエディタでトレンドマイクロ関連の値を全部削除しました。
これで何とか復旧しました。
改めてセキュリティ対策ツールをインストールすると、今度は問題なく起動しました。
どうなることかと思いました。これ、はまる人いるんじゃないかなあ…
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