中国ユーザー、Microsoftの海賊版対策に激怒
以前書いた記事の続報になります。
Microsoftが提供しているWindows Update機能により、海賊版対策ツールが導入されました。
正規版Windowsでないと診断された場合、60分おきに画面が真っ黒になります。
で、文頭の記事によると、中国ユーザーが激怒しているそうです。
「Microsoftには、わたしの同意を得ずにわたしのハードをコントロールする権利はない」
正規の手続きを経ないで入手したWindowsを使う権利はないだろ
「正規版が海賊版より安ければ、海賊版を買う人などいない」
なら使うな。Linuxに移行しろ
「プログラムを書いているときにコンピュータの画面が真っ黒になったら、おそらく重要な情報が失われるだろう。その損失を誰が埋め合わせてくれるのか」
車がガス欠で止まって追突されたら、ガス欠するような車を造ったと言って自動車メーカーを訴えるのか?(訴えそうでやだな)
中国の刑法では、システムへの侵入やハッキングで起訴される可能性がある
そんな論理が通るような法律は改正しろ
前にも書いたが、国際社会で認められたかったら、知的財産の概念を認めて運用を徹底してほしい。いや、徹底しろ。
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